top0001.jpg top002.jpg

CONTENTS

 
 
 

「プロジェクト型課題解決学習(PBL)山口モデル」は、平成30年度、山口大学国際総合科学部の19プロジェクトでスタートしましたが、令和元年度(昭和31年度)は、国際総合科学部 (20)、梅光学院大学 (16)、山口県立大学 (6)、徳山大学 (3)の計45プロジェクト(山口型PBLと総称)拡大しました。さらに、令和2年度には山口学芸大学、令和3年度には至誠館大学、東亜大学、令和4年度には宇部高専が参入し、現在60以上のプロジェクトが活動中です。
 
PBLについて

 
 

令和元年2月、周南市PH通りにオフィスSMALL TOWN TALKを開設しました。Small Town Talkは、「小さな街の巷の声」というくらいの意味で、アメリカのシンガーソングライター・Bobby Charles作の曲に由来します。
「街の巷の声にも耳を傾ける価値はあるよ!」というメッセージをこのオフィス名に込めたつもりです。
中国語には、これにあたる「街談巷説」という四字熟語があります。
気楽にオフィスに立ち寄り、街の巷の声を聞かせてください。

 
 
 
 

ビートルズから、音楽面だけでなく新しい価値観や行動様式などの面で多大な影響を受けました。そして今では、ビートルズ研究家として、国内外の大学でビートルズ関連の授業を実施したり、全国各地でビートルズ講座を展開したりしています。
ビートルズは、「親や先生が止めても、自分が信じたことはやってみろ」と、言葉ではなく彼らのロックンロールで伝えてくれました。
 
BEATLES(ビートルズ講座など)について

 
 
 

音楽、文学、社会学、異文化論、英語教育、PBL学習に至るまで、幅広い分野で執筆活動を続けています。これまでに世に問った著作物の一覧表を作成してみました。
ここで紹介した本が一冊でもあなたの本棚に並んだりしたら I’ll feel so happy!!!
本を書くとき大切にしているのは、他の研究者に向けて伝えようとするのではなく、本を読むことが大好きな人たちに向けて何かを伝えようとする「マインドセット」です。
 
BOOKS(著作物)について

 

TOPICS

2025.09.28
「『伊藤博文の流儀』発売記念公開シンポジウム『伊藤博文再起動』」
於:周南市立徳山駅前図書館3階交流室2
メインスピーカー:福屋利信(周南公立大学客員教授)
ゲストスピーカー:道迫慎吾(萩博物館総括学芸員)
主催:公開シンポジウム実行委員会
※フライヤーJPGのダウンロード
 

 
2025.09.17
「韓国映画『ハルビン』から観た伊藤博文暗殺」と題して講演
於:アートホテル小倉ニュータガワ
主催:サンキュー・クラブ
 
2025.09.06
「伊藤博文の政治スタイル」と題して、伊藤の「日の丸演説」
(於:サンフランシスコ)を中心に講演
於:国民宿舎・大城(下松市笠戸島)
主催:HIT会
 
2025.08.01
『伊藤博文の流儀』(ミネルヴァ書房)出版
全国書店及びAMAZONにて好評販売中
 

 
2025.07.22
KRY山口放送ラジオ「モーニングアップ」にて、「伊藤博文の
朝鮮半島統治の流儀」と題して特番放送
 
2025.05.21
共著『やまぐちから考える世界史』(えにし書房)出版
「関釜連絡船と関釜フェリーからのオルタナ日韓論」
「第4代台湾総督児玉源太郎と徳山」担当
 

 
■ 2025.04.19
萩市市民活動センター「結」にて
「伊藤博文と井上馨のグローバルマインド」と題して講演
主催:幕末長州科学技術史研究会
 
■ 2025.02.23
周南市立駅前図書館 3Fにて公開シンポジウム
「ファッションはこんなに深くて面白い~哲学と社会学からの考察」開催
共同パネリスト:小川仁志(山口大学国際総合科学部教授)
※フライヤーJPGのダウンロード
 

 
■ 2024.11.03
周南市立駅前図書館 3Fにて公開シンポジウム
「伊藤博文の流儀」開催
共同パネリスト:一坂太郎(萩博物館特別学芸員)
※フライヤーJPGのダウンロード
 

 
■ 2024.05.10
「令和6年度山口県高等学校長協会研究協議会」において
「プロジェクト型課題解決学習(PBL)の高大連携への可能性」
と題して講演。
 
■ 2024.04.01
KRY山口放送ラジオ番組「KRY モーニング・アップ」のコメンテーター継続(4年目)
 
■ 2024.02.24
周南市立駅前図書館3Fにて公開シンポジウム
「アジアの中の日本」開催。
競演:姜尚中(東京大学名誉教授)、小川仁志(山口大学教授)
※フライヤーPDFのダウンロード
 
 

 
■ 2024.01.13
「広島日英協会々報 NO.133」に対して
「カウンターナラティヴから読み解くブリティッシュ・インヴェイジョン」と題した論文を寄稿。